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プロフィール

ガオ

Author:ガオ
地域:東京
年齢:31歳
身長:176cm
体重:6?g(←多分前半だと思う)
ちん長:14.5cm15cm
     → 15.3cm(MAX時)
女性経験:0人(童貞)

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初めてのAVゲット大作戦。

2006年03月22日[22:40:25]
「タメ口、暴言の接客もなんのその! ツンデレカフェ登場!?」
ツンデレとは、普段はツンツンとした態度や発言をするくせに、2人になるとデレデレと甘えてくるキャラクターのこと。ある妹系カフェが「ツンデレイベント」を開催したところ男性諸君が殺到。タメ口の接客のほか、「あっち行ってよ!」などの暴言も。
っという記事を読んで『気弱なガオでは暴言吐かれたとたんに涙ぐんでしまいそう』って思うガオです。

今日はAVが欲しいのですが・・・。 の続きのお話です。

高校3年の秋を迎え
文化祭のシーズンになりました。

っていうか
ガオが通っていた高校の
2日間ある文化祭の1日目の早朝のことです。

ガオは

いつもよりだいぶ早く家を出ました。

文化祭初日は早朝から
文化祭の準備の総仕上げをすることになっていたので
普段より早く登校する必要があったのです。

っが

ガオはまっすぐ高校に向かっていません。

ガオがこの日真っ先に向かったのは
ガオが通っていた中学校でした。

っと言っても
ガオは中学校に用はないのです。
ガオが用があるのは

中学校近くの自動販売機。

中学校から自転車で数分のところにある自動販売機です。
その自動販売機は県道沿いにあるのですが
早朝は人通りも少なく周囲は閑散としている自動販売機です。

この自動販売機で売られているモノ

それはもちろん

AV

です。
お店でAVを買う勇気がないガオは
この自動販売機で買うと言う方法でしか
AVを手に入れられそうにないのです。

この自動販売機の存在を
ガオは小学生の頃から知ってました。

っが
ここはその時から

『近寄っては行けない場所』
『近寄るだけでも友達に馬鹿にされる場所』


だったので
小学生の時も中学生の時もガオにとっては
っていうか
その地域に住む子供にとっては

『避けて通る場所』

になっていたのです。

ちなみにこの自動販売機は
ぼろい小屋の中に設置されていて
小屋の中に入れば中に誰がいるかは外からはわかりません。

っと言っても
この小屋には扉がないので
外から見たとき中に誰かがいることはモロバレなのですが
とりあえず
『誰がいるのか』はわかりにくいようになっています。

だから
例えガオがそこの自動販売機で
AVを購入しているところを知り合いに見られたとしても

『あっ、誰かいる』

って思われることがあっても
その人物がガオだとバレにくいわけです。

しかも、ガオは
AVを売っている自動販売機を他に知りません。
ガオがAVを買うにはここの自動販売機しかないわけです。

ガオにとってこの自動販売機は

『友達から馬鹿にされる近寄りがたい場所』

っであると同時に

『ガオがAVを手に入れられる唯一の場所』
『人気のない時間帯ならAVが買えそうな場所』


なわけです。

っで
AVがどうしても欲しいガオは
この自動販売機に向かっていたわけです。

文化祭の準備のために早朝に家を出るこの日に
寄り道をしてAVを買おうと決めたわけです。

ガオはこの自動販売機の近くのコンビニに自転車を止めてから
徒歩で自動販売機に忍び寄りました。

自転車で自動販売機前まできてしまったら
バレる危険がたかすぎなので
離れたところに自転車を止めて
周囲を警戒しながら歩いて向かったのです。

っで
自動販売機のある小屋の前に到着です。
周囲には誰もいません。
県道沿いなのでたまに車が通りますが
中に入るのさえ見られなければ問題ないです。

ガオは『サッ』と小屋の中に入りました。

人気がないためか意外とすんなり入れてしまいました。
小屋の中には6台近くのAVの自動販売機があったと思います。

っが
じっくりエロエロなAVを探している時間はありません。

長居すれば人に見つかる危険がです。
それに
早く学校に行かないといけません。
文化祭の準備が待っています。

ガオは素早くどんなAVがあるのか確認しました。

とりあえず全てのAVの
表紙とタイトルをチェックしたんです。

っが
どれもいまいちピンと来ません。

自動販売機自体が
古くてボロボロで見栄えが悪いってのもあるのでしょうが
AVも古いモノばかりに見えて
『これは♪』
ってモノがないのです。

っが
ここまで来ておいて
何も買わずに帰りたくはないのです。

『どれでも良いから買わないと』

そんな事を考え始めています。

っで
頑張ってどれを購入しようか決めました。
値段は全て1本3000円でした。

さっそく自動販売機にお金を入れます。

っが
お金を入れると同時に
入れたお金が返ってきてしまいます。

千円札も5千円札も1万円札も
何度入れても返ってきてしまいます。

『もぉっ!変なところで手こずらせるなよっ!!』

ガオはだんだんとイライラしてきます。
何度も何度もチャレンジしました。
自動販売機は全部で6台ぐらいあったので
全部の自動販売機で試してみました。

っが
全部ダメです。
入れたお金が返ってきてしまうのです。


時間だけが無駄に過ぎていきます。
むかつきます。
イライラします。
目の前の自動販売機をぶっ壊したい気分です。

ガオはちらっと外の様子を確認しました。

『こんな事をしている間に誰か来たらどうすんだ!!』

そう思いながら外の様子を確認したんです。
すると

登校中の中学生と目が合ってしまいました・・・。

ガオはとっさに小屋の陰に隠れましたが
時すでに遅しです。

最悪。最悪です。

その中学生に見覚えはないのですが
しっかりとガオの顔を見られてしまいました。

ガオは相当ビックリしましたが
そんなガオを見た中学生もビックリしていました。

ガオはその中学生の姿が見えなくなるまで待って
急いでその小屋を出ました。

AVを買うことが出来ないまま外に飛び出したんです。

もうこんな場所にいたくなかったのです。
逃げ出したくて仕方なかったのです。

AVを買えなかったことなんか
どうでも良くなってきました。


それよりも
登校中に制服姿でこんな事をしていた自分が
恥ずかしくて仕方ないのです。

AVの魔力に自分見失っていたガオは
中学生と目があった瞬間に
自分自身の愚かさを痛感してしまいました。

っというわけで
初めてのAVゲット大作戦は失敗に終わってしまったガオでした。

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