2ntブログ
プロフィール

ガオ

Author:ガオ
地域:東京
年齢:31歳
身長:176cm
体重:6?g(←多分前半だと思う)
ちん長:14.5cm15cm
     → 15.3cm(MAX時)
女性経験:0人(童貞)

ガオに御用のある方はコメントしていただくかサイト下部のメールフォームよりお願いします。

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
RSSフィード
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ブログランキングに協力してもらえると嬉しいです♪
クリックお願いします⇒ FC2 Blog Ranking

童貞 スポンサー広告 コメント:- トラックバック:- ↑Top Page.

憧れの彼女の災難

2005年11月26日[23:32:48]
アメリカのある大手会社の会長兼CEO、R氏が辞職した。R氏はストリップクラブで料金24万1000ドル(約2900万円)をカードで支払ったが、決済せず告発されていた。未払いになったのはストリップクラブの1回分の料金。料金はVIPルームにおけるラップダンサーたちへのチップが大半だそうだ。
と言う記事を読んで「ストリップで豪遊して会長を辞職ってどないやねん」っと思わず関西弁になってしまったガオです。

今日は電車の中で芽生えた恋 の続きのお話です。

アルバイト先の店長のアドバイスにより
利用を開始した地下鉄の電車内で
ガオが一目惚れしてしまった女の子

「下北ちゃん」

と出会ってから数ヶ月後・・・。
ガオは毎日いつもと同じ電車、同じ車両の同じ場所に乗っていました。
けど
下北ちゃんと逢える日が少なくなってきていました。
全く逢えなくなってしまったわけではないのですが
彼女がガオと同じ電車、同じ車両の同じ場所に
乗らない日が増えていきました。

『今日もいないなぁ・・・』

って寂しく思ったり

『もしかしたら電車内でのガオの様子に気付いてて
 気持ち悪がられて避けられてるのかも・・・』

って悲しくなってしまったりしていたある日
初めて彼女と出会えたあの日のように
彼女がガオの乗っている電車へ発車直前に飛び乗ってきました。

下北ちゃんです♪

1週間ぶりくらいの再会だったと思います。
彼女にベタ惚れしてしまっているガオとしては
とんでもなく辛い1週間でした。

電車の扉が開くと同時に乗り込んだガオと
電車の扉が閉まる直前に乗り込んだ彼女

2人の距離は1メートルちょっと・・・。

電車内は混雑しているため彼女に近づくことは出来ません。

でもいいんです。そんなことはどうでもいいのです。
久しぶりに逢った彼女は相変わらず

めちゃめちゃ可愛かった。

それだけで十分です。それだけで大満足です。

彼女と出会ってから数ヶ月経っているのに
相変わらず彼女に声をかけたこともなく
相変わらず彼女の事をほとんど知らず
相変わらず彼女を眺めているだけの
めちゃくちゃ奥手なガオは1週間ぶりに再会した彼女に

ただ見とれていました。

ただそれだけで

幸せを感じてしまいます。
幸せに包まれてしまいます。


でもガオのそんな幸せをぶち壊す事件が起きました。
彼女とガオが降りる駅よりも2駅手前の駅での出来事です。

突然、彼女はその駅で電車を降りてしまいました。

初めは何が何だかわかりませんでした。
どうして2駅も手前の駅で降りてしまったのか不思議に思いながらも
ただ彼女を見つめていました。

すると、彼女について行くように
制服を着た男子高校生が電車を降りました。
この男子高校生は「オタク」と言う言葉が
ピッタリ当てはまりそうな感じの男の子でした。
ガオはこの男子高校生に見覚えがありました。
この男子高校生は毎日この電車内で見かける朝の常連なのです。
っでこの男子高校生もまた、この駅では降りないはずなのです。

この駅で降りないはずの男女が電車を降りました。

しかもよく見ると
男子高校生は電車を嫌々降りているように見えます。
さらによく見ると

男子高校生の制服の裾を彼女がぎゅっと握っています。

『!?!?!』

ガオは今までに何度も
電車内で2人の姿を目撃しています。
でも、会話をしているどころか
挨拶をしているところも見たことはありません。
降りる駅だって違います。

2人が知り合いだとは思えません。

にもかかわらず
彼女は男子高校生の制服の裾を握っています。
ビックリです。わけがわかりません。

1度ホームに降りた男子高校生は
すぐに電車に戻ろうとしました。
っが彼女は手を離しません。
強引に力ずくで男子高校生を自分のもとに引き戻しました。
どうやら男子高校生は彼女に電車から降ろされたようです。

彼女の乱暴な行動
そして彼女の険しい表情から判断して

彼女は明らかに男子高校生に対して怒っていました。

電車内にいたガオには
電車内やホームの雑踏の音に紛れてしまい
2人の声がほとんど聞こえないのですが
最初に言葉を発したのは男子高校生の方でした。

「なんだよっ」

面倒くさそうに口ごもった感じでこう言ったように聞こえました。
その直後です。

彼女は男子高校生を大声で攻め始めました。

しかもかなり早口です。
周囲が騒がしいこともあって全く聞き取れません。
しかも彼女はかなり口が達者な様子で
男子高校生に反撃の隙を与えず一気に巻くしたてていきます。
それまでため込んでいたストレスを爆発させているかのようです。

男子高校生は
責め立てながらも顔をのぞき込もうとする彼女から
避けるように顔を背け続けています。

そして彼女の口撃がやむと同時に
男子高校生は一言

「やってない」

っと言ったように見えました。
声が聞こえたわけではないのです。
男子高校生の口がこう言ったかのように動いたのです。

そしてさらに彼女の口撃が激化しました。

っが

ここで電車の扉が閉まり電車は発車してしまいました。

なのでこのあと2人がどうなったのか知りません。
どうしてああいった状況になってしまったかもわかりません。

っがガオは

『あの男子高校生が彼女に痴漢したのではないか』
『彼女は痴漢されたことに激怒しているのではないか』


っと思ったわけです。
ガオですら(?)彼女には指一本触れたことはありません。
それなのにあんなヤツが彼女に痴漢してたかと思うと・・・。

怒!!!

でも、真実がわからないので
ヤツを痴漢扱いして良いモノかどうか・・・。

でも、やはりヤツが彼女を怒らせたことには違いないのです。

ヤツに対して怒りを覚えるガオでした。



ブログランキングに協力してもらえると嬉しいです♪
クリックお願いします⇒ FC2 Blog Ranking

童貞 痴漢のお話 コメント:3 トラックバック:0 ↑Top Page.

 BLOG TOP