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プロフィール

ガオ

Author:ガオ
地域:東京
年齢:31歳
身長:176cm
体重:6?g(←多分前半だと思う)
ちん長:14.5cm15cm
     → 15.3cm(MAX時)
女性経験:0人(童貞)

ガオに御用のある方はコメントしていただくかサイト下部のメールフォームよりお願いします。

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中学時代の早朝1人エッチ

2005年11月04日[22:54:05]
大阪府のJR線の駅に止まった電車内で、前に座っていた女性に下半身を見せた会社員(23)が公然わいせつの現行犯で逮捕され、実は見せた相手が女性警官(27)だったという記事を読んで、いろんな意味をこめて「アホ」と一言言ってやりたいとか思うガオです。

今日は「オナニーを学びました」の続きのお話です。

中学2年生になってからガオは部室にあるエッチな本を持ち帰っては楽しんでいたのですが
中学2年生の2学期頃から持ち帰ることがあまりなくなっていきました。
なぜなら

部室で堂々とエッチな本を楽しむようになったからです。

っと言っても当時「純粋で真面目な人間」で通っていたガオは
人前ではそんなことは出来ません。
なもんで、誰にもばれないように

早朝、誰もいない部室でエッチな本を楽しんでいました。

2学期って3年生はクラブを引退しちゃってますから2年生のガオ達が最上級生なわけです。
そんなせいもあってか2学期の中頃には
基本的に練習嫌いで不真面目な人間の集まりだった我がバレーボール部の朝練は自然消滅していました。
つまり、

朝練の始まる時間までに部室に来る人がガオだけだったわけです。

っと言っても別にエッチな本が読みたくて早起きしていたわけではないです。
それまでは朝練があるのが当たり前だったので
毎朝寝坊しないように母に起こしてもらっていたのですが、
朝練が自然消滅したあともそのことを母に言い出せず
毎日真面目に朝練に参加しているふりをしていたのです。

朝練開始の時間は7時です。
ガオは毎朝6時に起き6時50分には部室についていました。
他のバレーボール部員が部室に来るのは早くても7時20分頃でした。
つまりガオが部室に1人でいる時間が30分あるわけです。

ある日、この「ガオに与えられた30分という時間」に気づいちゃったわけです。

それでも初めの頃は部室の外の様子をうかがいビクビクしながら
5分くらいエッチな本を楽しんでいました。
でも、日が経つにつれてだんだんと大胆になっていきます。

ある日、ビクビクすることが無くなりました。
ある日、エッチな本を楽しんでいる時間が長めになりました。
ある日、部室で1人エッチをしたくなりました。
ある日、部室で1人エッチをしてしまいました。
ある日から、部室で1人エッチをする頻度が増えました。
ある日から、毎日1人エッチをするようになってしまいました。

ちなみに1人エッチするときは
いつも部室に置きっぱなしにしてある後輩SのYシャツに精液を出してました。
えっと、男子バレー部の部室なので当然後輩Sも男なわけなんですが
別にその後輩Sに特別な好意を持っていたとかそういう同性愛的なものではないです。
それに初めのうちはそのYシャツが後輩Sのものだと言うことも知りませんでした。

初めて部室で1人エッチしてイキそうになったとき

『うわっ、どこに出そう?』

って慌てながら辺りを見回したら、
たまたま目に入ったのが扉のないロッカーにあった

無造作に放置されたYシャツ

だったわけです。

一度、そのYシャツを使用してからはそのYシャツに出すのが習慣となってしまい
当たり前のように使い続けてしまいました。
最初、真っ白だったYシャツがどんどん黄ばんでいきました。
いつしか

『最初から黄色がかったYシャツだったんじゃないか』

と思わせるほど全体的にかなりキレイに染め上がっていました。

そして後日、ガオが染め上げたYシャツに着替えている後輩Sの姿を目撃しました。
この時初めてあのYシャツの持ち主が後輩Sであることを知りました。
自分でしでかしたこととはいえ

かなりの衝撃映像でした。

ガオが通っていた中学校は登下校時も授業中もジャージ姿でいる生徒が多く
全校集会などの場合のみ制服を着る生徒が大半なのです。
後輩Sもその1人でした。
その日は全校集会があったのでジャージ姿で登校してきた後輩Sは
部室に置きっぱなしにしてあった制服に着替えていたのです。

ガオの精液まみれのYシャツを身にまとった後輩Sがそばにいます。
はっきり言って

キモイです。

しかもそんな格好で女の子と会話したりしています。

なんだかとっても可哀想です。

それからは後輩SのYシャツを使うことをやめ
ボロキレ状態で部室の隅で丸まっていた元・汗ふきタオルを利用することにした後輩S想いのガオでした。

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オナニーを学びました

2005年10月29日[21:15:01]
金曜夜の12時前後から放送している「嬢王―じょうおう」は現役の人気AV嬢、蒼井そら(21)がキャバクラ嬢を演じ生乳を披露するなどワクワクするドラマで、サラリーマンのちょっとした楽しみになっているらしいと知って次回の放送を是非見てみたいと思っているガオです。

今日はエッチな本を初めて見てからのその後を書きたいと思います。

あれからガオはちょくちょく部室にあるエッチな本を持ち帰るようになりました。
エッチな本が無くなったと騒ぎになったのは最初の1回だけで
その後はまったく気づかれることなく持ち帰ることが出来ました。

ガオが良く好んで持ち帰っていたのは
女性のヌードが載っている本・・・ではなく

エッチなマンガ

でした。

女性のヌードが載っているエッチの本ってどれも似たような写真ばかりで
初めの頃は大変刺激的だったのですがだんだんと見慣れてしまって・・・。

でもマンガは違います。
写真と違って物語があるしマンガによって物語が異なります。
様々なシチュエーションがあります。
いくら読んでも飽きることがありません。

ガオはエッチなマンガにはまってしまいました♪

そして女性のヌードが載っているエッチな本では理解できなかった
「オナニー」という言葉は
マンガを読むことで理解することが出来ました。

初めて見たエッチな本には

「これが五島めぐのオナニーだ!」

みたいなコメントと一緒に
脚をM字に開いて片手で胸をもう一方で股間を触っている写真が載っていました。
ガオはこれを初めて見たとき、

女性がこういう格好をすることを「オナニー」と言うものだと思ってました。

ですが、
エッチなマンガを読んだとき
女性よりも男性に対して「オナニーする」という言葉が多く使われているのを見て

男女問わず自分の股間に触れることを「オナニー」と言うのかっと思いました。

そしてさらにたくさんのエッチなマンガを読んでいるうちに

「自分自身で性的快感を得る行為」=「オナニー」

と言うことをいつの間にか理解していました。

ガオにとってエッチなマンガはバイブルです。
エッチなことに関する情報を中学2年生までシャットアウトしてきたガオには
学ぶべき(?)情報の宝庫でした。
お陰でガオのエッチな妄想力もこの時期に爆発的に成長し
女性のヌード写真をより楽しんでみられるようになりました。

それにしても初めてエッチな本を見たときのちょうど2倍の年齢になった今でも
初めて見たヌードモデル「五島めぐ」の名前と写真のポーズを覚えていることに自分でもかなりビックリなガオでした。

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エッチな本との初めての出会い

2005年10月27日[23:24:35]
歌手、大塚愛(23)の新曲「プラネタリウム」のサビの部分が「ファイナルファンタジーX」のテーマ曲「素敵だね」(RIKKI)とソックリだと指摘され、盗作疑惑が浮上していると知って「どっちの曲も聴いたこと無いんだけど、大塚愛って可愛いしべつに良いじゃん」とか思ってるガオです。

今日はエッチな本との初めての出会いについて書きたいと思います。

初めての出会いは中学生の頃でした。

当時ガオはバレーボール部に所属していたんですが
ガオが入部した当初からバレーボール部の部室のロッカーの上には
常に「エッチな本」が隠されていました。

ガオ以外の部員はみんなエッチな本に興味津々で
誰かが新しいエッチな本を仕入れてくるとみんなでのぞき込むように見ていました。
確か2~3ヶ月に1度は新しいのが部室に入荷されていたと思います。
練習前の空き時間や練習後だけでなく練習をさぼってまで見ている人たちもいました。
って中学生の男子だったらエッチな本に対してそのくらいの興味を示すのが当然なのかも知れません。って言うか当然だと思います。

でも、ガオは違っていました。

「エッチな本」=「子供が見てはいけない本」

という大人の考えを鵜呑みにし

『絶対に見ちゃダメだ』

って思いこんで友達が無理矢理エッチな本を見せようとしても拒否していました。
当時のガオは大人に言われたことを守ろうとするいわゆる「真面目(?)」な人間でした。
あくまでも表向きは・・・なんですけど。

そんなわけで中学1年の終わり頃にはガオは周りの人間から

「エッチなことに興味を持っちゃいけない純粋な人間」

みたいに扱われるようになっていました。
具体的には
「ガオには見えないようにエッチな本を見る」
「ガオを刺激するようなエッチなことは言わない」
など

純粋なガオを汚さないように守ってくれるようになったのです。

なもんでガオも実際にどうかはともかく
表向きは純粋な人間を演じ続けていました。

でも、ガオも男です。

『エッチな本を見てみたい』

と言う気持ちは常にありました。
でも、ガオは「純粋な人間」です。
みんなと一緒に見るわけにはいきません。
お店に行って買うなんてもっと無理です。
だから1人っきりの時に見るしかありません。
でも、部室に1人っきりでいる事なんてあんまり無いです。
もし運良く1人っきりになれても、
いつ人が来るか分からない状況では安心して見ていられません。

そこでガオが考えついたのは

こっそりエッチな本を持ち帰ること

でした。

ガオは朝練に参加するために毎朝早めに学校に行っていましたが
ガオが中学2年生になった頃には真面目に朝練に参加する人が減ってしまい
たいてい部室に一番乗りするのがガオだったのです。
つまり、朝なら部室にあるエッチな本をこっそり盗み出すチャンスがあったわけです。

その日はいつもより5分ほど早めに家を出ました。
そしていつもより早く自転車をこいで、いつもより10分ほど早く学校に着きました。
他の部員が来るまで15~20分ほどの時間があります。

ガオは早速、ロッカーの上のエッチな本を取り出しました。
2~3冊あったと思います。
長いこと見たくても見られなかった憧れのエッチな本です。
ドキドキしながらパラパラと内容を確認します。
持って帰るのは1冊の予定なので
もっとも興奮できる、もっともエッチな本を選んでいました。
でもあんまりのんびり選んでいると他の部員が来るかも知れません。

ドキドキ、ムラムラ、あせり、緊張でパニック状態です。

でも頑張って1冊選びました。
すぐさまバッグの一番奥に隠し、誰かにバッグの中を覗かれても気づかれないようにしました。

『とうとうやってしまった♪』

まだ学校に来たばかりですが家に帰るのが楽しみでなりません。
授業中も休み時間も自分のバッグの中にエッチな本が入ってると思うと
もぉ~気になって気になって♪

でも放課後「これから部活だ」って時に事件が起きました。
ガオが部室へ向かう途中にバレーボール部員の2人と出会ったときのことです。

部員K「そういえば知ってる?部室のエロ本が1冊無くなったんだよ」
部員N「あ~知ってる。昨日部員Tに買わせたやつでしょ」
部員K「そう、今日見ようと思って楽しみにしてたのに」
部員N「なんか、昼休みにはなくなってたみたいじゃん」

正直ビックリです。
盗んだその日に気づかれるなんて・・・。
しかも昨日買ったばかりでまだみんなが見ていない本だったなんて・・・。
みんなが楽しみにしてたんだからある意味気づかれて当たり前だけど・・・。
エッチな本が無くなったことに気づかれるなんて思ってもいなかったので

もう、心臓がドキドキ状態です。

部員Kとガオの目が合いました。
するとガオの異変に気づいたのか

部員K「あ~、もしかしてガオが盗んだんじゃない?」
ガオ 「!!!」
部員N「あ~、あり得る♪」
ガオ 「ぬっ盗んでないって!」

ガオは動揺しまくりです。

部員K「その態度怪しい♪」
部員N「とうとうガオもそういうことに興味を持つようになったか♪」
ガオ 「だから俺じゃないって!」
部員K「あ~、これはますます怪しい♪」
ガオ 「違うって!」

いま考えればこのとき2人は動揺するガオをからかっていただけだと思うけど
ガオは必死になって否定しました。
当然この態度がさらに裏目に出てしまいます。

部員K「そこまで言うんならバッグの中、見せてみ♪」
ガオ 『!!!!!』
   『まっまずい!どうしよう?』
   『ここで拒否するとますます疑われる、でも見せるとマジでやばい』

ガオは思わず、エッチな本入りのバッグを抱きかかえるように守りながら

ガオ 「なっなんでだよ!やだよ!」
部員N「あ~もう仕方ないなぁ♪今日1日ガオに貸すって事で♪」

もう完全に「ガオがエッチな本を盗んだ」って感じになってきてしまいました。
まぁ、実際に盗んでいるんですが・・・。
でもガオは表向きは「純粋な人間」です。
この状況を受け入れるわけにはいきません。
エッチな本はバッグの一番奥、そう簡単には見つからないはず・・・。
ガオは覚悟を決めました。

ガオ 「分かったよ。バッグの中見せれば良いんでしょ!」

ちょっとやけくそです。すると

部員N「良いって、良いってそこまでしなくて・・・。」

その後2人は笑いながらも話題を変えてくれました。
とりあえずバッグの中を見られずに済んでほっとしました。
まぁ、2人はホントにガオが盗ったと疑っていたかも知れませんが
決定的な証拠は捕まれなかったのでギリギリセーフって感じです。

その日の夜、寝る前に布団を頭からかぶり蛍光灯卓上スタンドを持ち込んで
初めてのエッチな本をゆっくりじっくり堪能しました。

後日、盗んだエッチな本は部室の見つかりにくそうな場所にこっそり隠しておいたガオでした。


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初めての1人エッチ

2005年10月25日[22:36:10]
単独ライブツアー中の歌手・倖田來未(22)がライブでSM風の黒のブラにパンティーというセクシー衣装で男性ダンサーを相手にM字開脚、セックスを連想させるような腰ふりダンスなど、エロ度をさく裂させたという記事を見ていつか彼女のライブに行ってみたいと思うガオです。

えっと、今日はガオの初めての1人エッチについて書きたいと思います。

それは中学1年生の2学期の終わり頃だったと思います。
こたつに入ったままうつぶせに寝転がってマンガを読んでいました。

しばらくマンガを読んでいたら股間がとってもみょ~なかんじに・・・。
じわじわとこみ上げてくる何かがあったんです。

『あっ何これ?!気持ちいいかも・・・』

何が何だか分からなかったのですがどんどん気持良くなっていきます。
マンガなんか読んでいる場合じゃなくなってしまいました。
初めて味わう感覚に夢中になってしまっています。

どんどんどんどん気持ちよくなっていきます。
そして・・・

『あっ・・・・・・・・・♪』

じわじわとこみ上げてきたものがガオを新しい世界へ導いた感じです。
さっきまでとは比べものにならないほどの快感が押し寄せてきました。

『ガオの全てがおちんちんから出ていってるみたい・・・』

ガオのありとあらゆるもの、特に理性的な思考能力がものすごい勢いで放出されている感じです。
あまりの解放感に「ガオ」という人格が失われていく感じがしました。
全身が「おちんちん」になった印象すらありました。

しばらくして快感が収まり我に返ったとき、ふと周りが気になりました。
なぜならガオが入っていたそのこたつにはガオの母、姉、弟もいたからです。
まっさきにガオが確認したのは母でした。
母はガオのことを気にしている様子もなくTVに見入っています。
姉と弟はこたつを挟んでガオとは反対側にいたので
多分ガオの様子には気づいていなかったと思います。
とりあえず一安心ですが、家族のすぐそばで快感に浸っていたかと思うと
なんだかとっても恥ずかしく、その後は何事もなかったかのようにマンガを読んで誤魔化しました。

これがガオが初めてイッたときの体験です。
この日以降、また同じ快感を味わいたくてこのときの状況を再現したりしていたのですが、
どうやればイケるのかが全く分かっていなかったため、
快感を再現することが出来ませんでした。

この当時のガオはエッチに関する知識がほとんど無く
「イク」と言う言葉も知りませんでしたし
この快感を求める行為がエッチなものだという認識もありませんでした。
でも、人に知れたら恥ずかしいという気持ちだけは持っていました。

それからしばらくして・・・う~ん、1ヶ月後ぐらいでしょうか
お風呂に1人で入っているときのことです。
体を洗ったあと、おちんちんをいじりながら考え事をしていました。
とくにエッチなことを考えていた記憶はないです。
たぶん学校のことをなんとなくぼ~っと考えていたと思います。
当時はまだ皮がかぶっていたおちんちんを皮ごしにいじっていました。
時間にして5分くらいだったと思います。

そしたらまたおちんちんが気持ちよくなってきたんです。

『あっこれは♪』

おちんちんをいじればいじるほど気持ちよくなっていきます。
気持ちよくなるためにはどうしたらいいかが分かってきたような気がしました。

おちんちんはどんどんと気持ちよくなっていき
ガオはあっという間にイッてしまいました。
それでもガオはおちんちんいじりをやめません。

『あのときと同じこの快感をもっともっと味わいたい』

そう思っておちんちんをいじり続けます。
絶頂の状態がいつまでも続きました。
もうずっとその世界に浸っていたい気分です。

そんなときです。
脱衣所の扉が「ガラッ」と開きました。
「えっ!!」
ガオは一瞬にして現実に引き戻されてしまいました。
そしてその直後
「いつまで入っているの!!」
という母の声が・・・・・・・・・。
ガオはすぐに文句を言って母を追い返しましたが

『もしかして気づかれたんじゃ・・・』

と心配になってしまいました。
まぁ、風呂場の扉はちゃんと閉まっていたし
脱衣所からは風呂場でガオが何をしていたのか確認できなかったはずですが・・・。
でも全てを母に見透かされているようで恐くなってきてしまいました。

『仕方ない、もう出るか・・・』

そう思ったときのことです。
右手に何かヌルヌルとした白い液体がついていることに気がつきました。
しかもかなりの量です。

『えっ何これ?』

体を洗ったあとだったので「キレイな手」で「キレイなおちんちん」をいじっていたはずなのです。
にもかかわらず、右手は得体の知れない白い液体でまみれていました。
わけが分かりません。
しばらくぼ~っと考え込んでしまいました。
よく見るとその液体が自分のおちんちんから出ていることに気がつきました。

『何でこんなものがおちんちんから・・・?!』

『あれ?!これってまさか・・・』

ガオは友達が良く学校の木の幹などをこすりながら
「濡れてきた、濡れてきた」
「イッちゃう、イッちゃう」
「どぴゅっ、どぴゅっ」
とか言って遊んでいたのを思い出しました。

これを見ていたときのガオは何かエッチなことなんだろうと思いながらも
何をしているのかが全く分かっていませんでした。
かといって友達に聞くのも恥ずかしく分からないままだったのです。
ですが、やっとこの遊びの意味を理解できた気がしました。

友達から得ていた断片的な情報と保健体育で学んだ「性」に関する知識から
いま右手についている白い液体が「精液」であると理解しました。

にもかかわらず、いま自分がしていたことが1人エッチつまり

「オナニー」

であることはこれよりもずっとあとになって理解したガオでした。


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